なんで海外?
こんにちは!
ある方にこんな質問をされました。
「日本にも仕事が無い、収入が少ないなどの理由で、貧しい人はたくさんいる。
しかしきょーたは 海外、発展途上国の貧困層、特に子どもを対象に将来を考えている。
何故日本ではなく海外なのか。」
僕この質問にすぐに答えられなかった。
と言うか答えを出せなかった。
きっかけはもちろんある。
今でも忘れない。
でもそれは「きっかけ」であって「答え」にはなってない気がする。
何故日本じゃなくて海外なのか。
僕が考えて思いついた唯一の答えは
「それしか知ろうとしてこなかったから」
かな?と思っています。
僕はきっかけがあって発展途上国や発展途上地域に対して興味を抱き、考えたり調べたりするようになった。
では日本の貧困層の存在を知ったのは?
分からない。
なんか知っていた。興味を持つきっかけも特に無かったし、情報やデータを見たわけでもないが、なんとなく日本にも仕事が無い人たちや路上生活者がいることを知っていた。
もしかするとどこかで耳に入っていたのかもしれないが、そこに大きく興味を持つことが無かった。
僕は今20歳。
小学校5年生の時からはもうすぐ10年が経とうとしている。
しかし今でもあの時の映像は鮮明に思い出せる。
自分と同年代の子たちが飢餓で苦しみ、
幼くして亡くなっていく現実は
当時の僕ものすごい衝撃を与えた。
それほどのきっかけが無いと知ろうとしないのかな?と感じました。
今までの人生で「やってみたい!なりたい!」
と思う職業はたくさんあった。
警察官、プロ野球選手、消防士、救急救命士、介護士、保育士、自動車整備士、教師、海上保安官、自衛官、マネジメント系、作家…
多分もっとあったと思う。
どんな職業でもきっとたくさんの魅力もやりがいもあると思う。
と言うか絶対にある。
好奇心から、多くのものに憧れを抱いてきたけど、
最終的に最もこれがしたい、と思ったのは、
「国際協力に携わる仕事。」
そこに1番目を向けて知ろうとしてきたからこそ、
僕は日本ではなく、海外で国際協力がしたいのだろう。
そこに関しては誰にも負けない自信があるので、
より詳細に、より深く追求して、
目標を達成し、夢を叶えたいと思います。
あいまいな最後になってしまいましたが今日は終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!