ブログ名が決まらない...

僕個人の見解で言いたいことを言うブログ

 

 

 

 

あれだけ大口をたたいていた僕。

ブログが続きませんでした。

途中で投げ出して、

逃げて逃げて逃げて逃げていました。

今ブログを久しぶりに開いて

本当に恥ずかしくて

本当に後悔しています。

 

 

自分自身への戒め。

 

このブログは敢えて消しません。

 

このブログを見る度に、

自分自身への悔しさと恥ずかしさを思い出して、

自分がやるべきことを思い出す為に。

 

 

最後になりますが、

 

諦めた気持ちでいいので

バカにした気持ちでいいので

聞いてください。

 

 

雪が解けたら自転車で

47都道府県走破日本一周の旅

を行います。

 

一人で行きます。

 

それに伴って、

 

YouTubeにチャンネル開設しました。

 

少しずつにはなると思いますが、

見ていただけると幸いです。

 

 

では。またお会いしましょう。

 

 

p.s. 別でブログも始めます。

北海道地震で空港難民になって頭がおかしくなりそうな話。

こんばんは。

 

 

 

 

北海道地震が発生して48時間ほど経過しました。

それに伴い新千歳空港機能しなくなったことで、北海道へ帰れなくなり、僕は成田空港で空港難民になってしまいました。

6日の昼頃の飛行機で帰る予定でしたが、地震が発生してからずっと成田空港の出発ロビー付近でベンチや床に座って過ごしています。

また、24時間営業している牛丼チェーン店とコンビニエンスストアが近くにあるので生活すること自体には全く苦がありません。

 

体調は最悪です。成田空港に着いてからの36時間ほど、ほとんど眠れませんし、食欲もほとんどありません。生きる為に多少は食事は摂っていますが一口や二口で限界が来ます。

水分は普通に飲めるので何ともないかと思います。

 

そもそもほとんど動いていないのでカロリーも消費せず、お腹もすかないのかもしれません。

 

この僕の現状報告。どうでもいいと思っています。

限界が来ればきっと眠るだろうし、お腹がすけば自然と食べると思います。

 

 

 

 

問題は精神面です。

LINE、TwitterInstagramFacebook

色々なところで、たくさんの人の、様々な情報を目にする。

僕もその一人。

 

これらに投稿や発信をする人たちの思いはきっと一緒で

 

「一人でも多くの人が救われるように」

 

これだと思うんです。

 

 

嘘の情報を流して誰かをはめてやろうって人はきっといないですし、いたとしたらもう通報されてBANされてると思います。

 

そんなこと全員が分かっていますよね。

 

でも真実かどうか分からない情報は無くならないし、SNS上に蔓延っていて、誰も悪いことをしていないのに、

 

怒る人

文句を言う人

他人を悪く言う人…

 

色々な人がいます。

 

何が悪なのかも分からないのに、こうしている人は悪だと決めつけ、叩く。

 

いや、分かる。

限られた情報の中で信憑性に欠ける情報が、本当の情報を覆い隠しては全くもって意味は無い。

でもだからと言って公の場で人を叩いて良い理由には全くならない。

 

かといって信憑性に欠ける情報をそのまま流し続けるわけにはいかない。

 

というようなことを僕は、現在

地震の影響をほとんど受けてない東京で、

友だちが言って、叩いて、迷って、悩んでいる姿を見ている事しかできない。テレビで報道されている情報が本当に正しいのかも分からないし、迷って悩んでいる友だちに道を示すこともできず、既に限界状態で頑張っているのに、そこに更に「頑張れ」「きっと大丈夫だよ」って言って。大丈夫なんて保障もソースも何もないのに、僕の願望を当然のように言い回り、いざ実際はどうなのかと聞かれても答えてあげられない。

こうした方がいい、これはしない方がいいなんて災害の経験者でもない僕が分かるわけもないのに、必死に調べて、伝えて。

これがいけない事だってのも分かってるんだけど、

困った。って、どうすれば良いか分からない。って言われたら伝えてしまう。

僕自身が信憑性の低い情報の発信源になって、それが巡り巡っていつか誰かを殺すかもしれない。

頭ではわかってるんだけど、今何もしていない、何もできていないが、友だちが画面の向こうで苦しんでいるのに何もしないと言う選択をできなくて、最悪の選択をしている。

 

 

北海道にいる友だちは皆口をそろえて

「きょーたは北海道にいなくて良かった。安全だね。」

って言ってくれる。

 

 

そうじゃないんだ。だって電気止まっていたんでしょう?

ガスだって、水道だって止まったし、電波も不安定で、食べ物も限られていて、ガソリンだって備えはほとんどないんでしょう?

いつまた地震が来るか分からない中で生きているんでしょう?

 

 

なんで僕のことなんか気にできるの?

本当にありがたいよ。どうしようもないくらい感謝でいっぱいだよ。

 

ただ、ここではそんなことを言ってくれる友だちがいることに感謝したいとか、そんなことが言いたいいんじゃない。

 

 

でもね、一緒にいたいよ。

今すぐ行って全員連れて道外に避難したいよ。

 

でもできないんだ。

一番苦しい人に、一番苦しくない僕が励ましてもらってしまっている。

 

別に危険なところに行きたいとかって意味じゃなく、大事な友だちが危険なところにいるなら行って、ほんの僅かでも何かの力になりたい。

 

行かない事が1番の支援になるのかもしれない。

でも、なんだよ。

 

頭で考えている事と

心で思っていることが一致しない。

 

こんな事を言うのも烏滸がましいけど、

とても苦しいです。

 

こうやってブログに残すことで何とか気を紛らわそうとしている自分にも嫌気がする。

 

 

言いたいことであふれてしまって自分でちゃんと書けているかも分かりません。

考えることが、考えさせられることが多くて、僕のキャパを超えていってもう考えることをやめたいです。

 

 

 

 

 

 

今年は自然災害が多くあったので、

僕と同じような気持ちを抱いた方も多いと思います。

そんな方々、何か意見・文句等あれば連絡ください。

 

 

 

今日も添削・推敲していません。

熱や勢いを大切にしたかったので。

誤字脱字、ご指摘ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうか、日本の被災された全ての方が無事でありますように。

また、犠牲になった方のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道地震

おはようございます。

 

 

まだ9月上旬ですが、2018年ここまででも本当にたくさんの事が起きたと思います。

 

北陸地方の豪雪

島根県での地震

大阪府での地震

中国・四国地方での豪雨

台風12号の上陸

摂氏40℃の猛暑

台風20号の上陸

北海道地震

 

 

まず最初に、

これらに限らず自然災害やそれに伴う二次災害で犠牲になった方々へ

心よりご冥福を申し上げます。

 

 

 

僕がメディアやインターネット、SNSで知り、印象が大きかったこれらの災害。

 

メディアやSNSなどでは実際の被害の大きさや、安否確認、各情報の提供など多くの発受信があったと思います。

 

 

それらを見ていて感じたことについて書いていきたいと思います。

 

 

前提として僕は、北海道民です。

できるだけ頑張りますが、読んでいただいてる方によっては北海道贔屓な発言があるかもしれませんが気にしないでください。被害の大きさ等を比較する意志も、何かを軽視する意志もありません。僕の文章力と語彙力の低さの問題です。

 

 

僕も自分のLINEやTwitterInstagramなどで見ていましたし、微力ながら発信もしていました。

 

僕は北海道外や海外にも興味があるので、僕のSNS等には国内外様々な人がいて、様々な情報がすぐに見られる状態と言えます。

 

 

そこで感じたこと。

小さな違和感。

僅かな疑問。

 

 

北海道・東北以外の人は全く興味が無いのか?

 

 

 

例えば、

「2010年1月12日」何があったか分かりますか?

これ少しは難しいかもしれないが正解は

ハイチ地震」が起こった日である。

Mw 7.0、死者22万人以上(公式発表では31万6000人以上とも言われるが正確な数は不明)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/地震の年表#21世紀_6

 

22万人の方が亡くなっているのにも関わらず、恐らくほとんどの日本人は答えられないだろう。

 

 

では

「2007年7月16日」は何があったか分かりますか?

何か聞いたことあるけど思い出せない。という人もいると思う。

これは

新潟県中越沖地震」が起こった日である。

Mj 6.8(Mw 6.7)、新潟県長岡市柏崎市刈羽村、長野県飯綱町で最大震度 6強。柏崎刈羽原子力発電所では震度 7相当との試算があるが、計測地震計によるものではない。柏崎市を中心に家屋倒壊や土砂崩れなどの被害。死者15人。局所的に最大1mの津波を観測。

  - https://ja.wikipedia.org/wiki/地震の年表_(日本)#2010年代

 

 

 

 

同じ日本国内で起こったことでさえあまり記憶には残っていない人がきっと多いと思う。

実際僕も調べてみてそうだったのかと気付かされた。

 

 

という事は、今の僕は僕が感じた疑問の対象であるSNSの先の方々と同じ状況である。

更に、今まで世界中で幾度となく繰り返されてきた自然災害によって犠牲になった方々とその親族の方に対しての冒涜にほど近いものであると考えられる。

 

 

 

そして僕が感じたこと。

 

地震発生直後から、北海道にいる家族や友人と連絡を取り続け、成田空港へ行き、ダメ元で新千歳空港へ向かう飛行機が欠航になったことを確認。

この瞬間から違和感は始まった。

何百人といる人たちのが互いに会話している中から聞こえてくる、

 

新千歳空港大変なんだ~」

「早く行きたかったのに(笑)」

 

最初は聞いてもいないし耳にも入っていなかったが、1度何かの拍子に聞こえると全員の会話が聞こえる気がした。

 

色々な目的で北海道へ向かう人がいるし、もし自分が旅行に行こうと思って、現地で災害が発生したら同じような事を言うか、言わないにしても、心では思っただろう。

 

と、そこではほとんどあるかないかの小さな違和感でしかなかった。

 

次に感じたのは、空港内のベンチで設置されている大テレビのニュースを見ていた時だった。

僕の左隣に座っていた男性(日本人 恐らく同年代か年下)グループが、

 

「北海道凄いことになってるな」

「大変そうだな」

「でも災害って起こったらそのテレビしかやらなくてつまらないよな」

「まあしょうがないのは分かるけどさ」

 

 と言うような内容の会話をしていた。

 

 

更には、

先にも述べたように僕はSNS等で道外、海外の方と簡単に繋がれる。

そうすると見えてくるのは「○○旅行行ってくる!」とか「おしゃれなカフェ」と言った、何事も無い普通の日常の投稿。

 

 

 

 

 

 

今、このブログを書いているこの瞬間も、

僕の家族や友だちやバイトの先輩や上司たちは、

水が出ない、

電気が流れない、

ガスが使えない、

携帯の電波が不安定、

限られた水や食料…等

と言った状況で、

いつ繰り返されるか分からない地震に備えながら生きている。

 

 

 

偶然僕の横に座った彼らは全く悪くない。

SNS等で発信していた方々も何一つ悪くない。

誰しも思う事は違うし僕と彼らは生きてきた環境が違うのだから仕方のないことであり、僕は彼らを責める気は微塵たりとも無い。

 

こう思ってしまう僕も悪くない。

僕と同じような感覚を持つ人、持っていた人はきっといると思う。

しかしそれが悪いというわけではない。

 

 

 

 

 例えば、自分の知っている親しい人間が不慮の事故で亡くなったとする。

しかし隣の家はそんなことはもちろん知らずいつも通り家族団欒を楽しんでいる。

 

 

突然のことで悲しみに暮れるのは仕方ない、というよりは必然である。

いつも通りの充実した日々に笑い声が起こる、これは必然である。

 

 

 

ただここで思うのは、

後者の家族が隣の家の不幸を知っていたら?

更には部屋の壁が薄く声が聞こえやすいのを知っていたら?

 

 

どうなるかは全然分からないし想像もできない。

 

 

人生の楽しいと思える瞬間を他の人の為に楽しみ切れないのはもったいないしそんなことしない方がいい。

 

 

でも…。

 

でも、の先に続く言葉が僕にはわからない。

なんて言うか、もっと知ってほしいと言うか、でも知ったからと言って何か察しろ、とかじゃなくて、多くの人に知ってもらえれば想像もできない何かが変わるんじゃないかな?って思って、

 

 

何か言葉にはできないけど、

せっかくインターネットやらスマホやらがあるのだから「もっと」お互いに情報を伝えあって、心配しあえるようになればきっと僕みたいなことを考える人なんていなくなると思うし、もっと備えられることが増えて安心して生きていけると思うんです。

 

 

そんなこと分かってる、って意見もあると思います。

でも言ってる人が少ない。

 

 

もっと発信して、

もっと知ろうとして、

 

もっと互いの為に生きれたら良いな。って僕は思います。

 

 

深夜から3時間も4時間もかかってこの文のクオリティ。

読みづらくてすいません。

 

 

最後に、

きっとこのブログは北海道の方にはすぐには届かないけど、北海道の方にお願いがあります。

 

頼むから生きてくれ。

成田空港で足止めされて気が狂いそうです。

お願いだから、備えて死ぬ気で生きてください。

 

 東京から皆様の無事を祈っています。

 

自己嫌悪

 

こんにちは!

久しぶりに自分のブログを細かく見ているとこんなことを書いていました。それが今の僕にすごく刺さったのでアウトプットしたいと思います。

 

 

 

 

 

以下 4/26の下書きです。

 

 

以前も紹介しました、丹羽君と連絡を取っていた時に思ったことを。

 

 

 

まず今の僕はもの凄く焦っています。 

多くの人に知ってもらう、発信することに意識が行き過ぎて、

 

 

「どうすれば、多くの人にうまく伝わるか」

 

ばかり考えていた。

 

 

何かしなきゃ

行動しなきゃ

考えなきゃ

 

が先走りすぎていた。

 

 

僕1人でできる事には限りがあるのに、自分のキャパ以上のことをしようとしていた。

 

何もしない

行動しない

考えない

 

のは、どうしようもないが

やりすぎるのも問題だな、と気付かせてもらいました。

 

 

 

 

という非常に短い文章ですが、見たときに僕の最初の 小さな小さな分岐点はここにあったんだと思いました。

 

当時の僕がどんな心境でどんな気持ちでこの文章を書いていたのかは分かりません。

 

恐らく面倒くさくなったか、飽きたか、疲れていたと思います。

 

 

でもやるって言ったし

見てって言ったし

偉そうな事言いまくったし

やめるのはなんかだせえし

書くって決め「ちゃった」から

 

 

こうやって何とか逃げ道を作ろうとしていた。

自分の行動に合理性を、筋を通そうとしていた。

 

今なら言える。

 

それが何よりもだっせえ。

 

この下書きに書いてあることが間違っているとは思わないが、やり方がこすい。

 

だったら最初からできな目標なんて設定するな。

もしくは

できると思ったけど途中でできないと思ったら正直に言え。

 

 

 

これだから僕はまっっっっっっったく成長しないんですよね。

 

 

 

 

 

 

…自己嫌悪はこのくらいにしておきたいと思います。

 

僕の長所は考えすぎなくらい何も考えない事だと思っているので、この下書きでも参考にしながら長所を伸ばすことに専念していきます。

 

 

 

相変わらず推敲、添削はしません。おやすみなさい。

 

こんにちは。お久しぶりです。

 

 

かたのきょーたです。

 

 

今思っていることを勢いで書いて、

推敲も添削もしないでアップします。

 

 

 

今日書くのは

 

正直、なんでブログを更新していなかったか。

 

 

 

1番の理由としては

何故ブログを書いているのかが分からなくなった。

 

続ける理由が無くなったと言うか、目標を見失ったと言うか…。

ブログを始めたきっかけや、目標としていた人やものを僕の中で勝手に、大きくて完璧なものだと思い過ぎていた。

僕の勝手な感覚だから誰かが悪いとか、何かが悪いとかではない。

しかし今の僕にそれを理解し、乗り越える力は無かった。

 

言い方を変えると僕が僕自身に甘えている。という事。

 

あれだけカッコつけて、自信過剰なくらいに、あーだこーだ言っていた僕が、

少し、ほんの少しだけ想定外のことが起こっただけで、考える事や行動することをやめてしまう。

 

こんな自分がものすごく嫌いです。

 

格好だけでも取り繕って、誰にでも何にでも思う事をぶつけて、自分の夢を大きな声で話続けている自分が好きだった。

ほんの少しだったとしても、行動しようと考えていた自分の方が好きだった。

 

「だったら何かやればいいじゃん」

その通り。

「格好つける前にやれ」

その通り。

「実際に何かやってから言え」

その通り。

 

今の僕は 誰に何を言われても言い返すことができない。

 

こんな状態の自分が嫌だ。

 

 

「なら何かすればいいしょ」

その通り。

 

こんな簡単な事にも気づけないくらい僕は怠けていた。

いや、怠けている。

 

 

 

 

 

「このままじゃ嫌だ」って気持ちはめちゃめちゃあって、

でもなかなか始められなくて自分自身に嫌気がさす。

 

「こうしたい」って思いはずっとあるんだけど、

気持ちと行動が一致しない。

 

「やるべき事」は分かってるんだけど、

心と頭がそれから目を背けている。

 

 

「だったら無理して考えたり行動しなきゃいい」

それもそうなのかもしれない。

 

 

 

 

 

でもこのままは本当に嫌だ。

 

 

 

 

 

 

今までは何かと理由をつけて、行動したり考えたりしていた。

行動する理由を探すことが、行動する理由になっていた。

 

次のステップに進まなきゃマンネリ化してしまう。

 

やめる理由、逃げる理由を考えてしまう。

 

僕の中にあるこのもどかしさは何もしていない自分への怒りや憤りなのかもしれない。

 

 

結局僕は 甘えた性格で、すぐ諦める人間なのだろう。

でも生真面目で負けず嫌いだから面倒くさい。

 

心と頭が切り離されて、別の生き物みたいに違う行動を身体に取らせようとする。

 

どっちも大切だけど、今は心の言う事を聞いてみようと思う。

人生一回だし。

楽しみたい。

 

 

 

周りや環境や他人から与えられる目標・目的じゃなくて、

 

 

僕自身が

 

どうしたいか。

どうなりたいか。

どこへ向かいたいのか。

どう生きたいか。

どう死にたいか。

 

 

その為にもう少し頑張ってみようかな。

 

 

 

さあ、僕。

時間は限られているよ。

スイッチ入れるかい。

 

 

OK!!

やってやります。

 

 

「国際協力2.0 U30が創る#新しい国際協力」

おはようございます!!

 

記事完成直前で寝落ちしていてこの時間の更新です(笑)

 

 

今日は!先日参加したこちらのイベント 

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「国際協力2.0 U30が創る #新しい国際協力」

 

の感想をアウトプットしていこうと思います!!

 

 

 

 

約3時間 のイベントで、

 

①登壇者5名の自己紹介

②登壇者5名による「新しい国際協力」についてのトークセッション

③3つの島に分かれての分科会

④懇親会

 

と、大きく分けて4つの話を聞いて、話をしてきました。

 

 

 

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登壇者の5名( 左から 牧野さん・渡部さん・田才さん・大竹さん・延岡さん)

 

 

 

 

まず、率直な感想ですが…

 

登壇者の5名はもちろんですが、多くの方と話をして思った

「新しい国際協力」「”国際”協力ではない」です。

 

 

何を言っているんだ。という感じですよね。

追々説明していきます!!

 

 

さて、本題ですが…

①は飛ばします!!

どうしても気になるという方は、連絡してください。

音取ったので音源差し上げます(笑)

 

 

 

とりあえずこの写真を見てください。

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1枚目は3人ともスマホを持ってはいますがまあ、この写真だと持っているようにしか見えません。

 

しかし2枚目は!?

田才さんが横で話をしている中、大竹さんと延岡さんはしっかりスマホを見ていますね(笑)

 

僕が今までの人生で何か人の話を聞くという時に、携帯やスマホを持ち、いじりながら聞くのは非常に失礼に当たる。と教えられてきました。

 

 

でも僕のTwitterを知っている方や、SNSで「#新しい国際協力」 を追いかけていた方は見ていたと思いますが、登壇者の自己紹介の段階からみんなスマホやパソコンをいじっていました(笑) 

僕ももちろんスマホでメモを取っていたわけですが、(メモと言うよりはひたすらTwitterにツイートしていただけ笑)この状況すら僕からしたら刺激的。

 

 

イベント中に渡部さんも言っていたように、

「誰でもメディアになれる」

というのはこういうところから始まるのかな?と思っています。 

 

 

誰でも発信できる状況、ツールがある。

だったらそれを使わない手は無いし、使えば使うほど、発信力は高まって多くの人に伝わる。

 

 

多くの人に伝われば、その中から共感して助けてくれる人や応援してくれるも増える。

 

 

 世界のインターネット普及率やスマートフォンの普及率はかなり上がってきていると聞きました。(ソースは僕の記憶。そんなようなこと聞いたような気がする、程度です。)

という事は、僕らはもちろん、先進国の方とか発展途上地域の方とか関係なく誰しもがメディアになれるわけです。

 

 

 

「誰でもメディアになれる=誰でも自分や周りの状況、思う事を発信できる」

 

という事は、

 

誰でも誰とでも繋がれる

 

というわけです。

 

これが「新しい国際協力」の1つだと思います。

 

 

 

よくこんな質問をされます。

 

何故海外なの?

 

正直分かんないです。

ただ僕が自分の人生を賭けられるところがそこだと思ったからです。

 

でもこれは非常にわがままで、自己満足で、傲慢だったりする。

 

今回登壇者として話をしてくれた延岡さんが以前、自信のTwitterでこんなようなことを言っていました。

 

 

ある日突然、外国人がやって来て「今日から、この村をより良くしていきましょう」ってもし ”自分が” 言われたら。

 

 

僕はこれがいいと思うから、

こうした方が便利だから、

こうすべきだから、

みんなこうしているから、

 

これだけの理由で助けを求めていない自分たちの生活空間が壊されたら。

 

 

 

僕はこれが ”今までの” 国際協力だと思っています。

 

 

 

これを1対1、

個人間でやる、

個人間でできる

 

これが ”新しい” 国際協力だと感じました。

 

 

 

国際協力(こくさいきょうりょく)は、政府間、他国間、あるいは民間で行われる、国境を超えた援助・協力活動のことである。起源は19世紀赤十字活動などに求められるが、国際的に本格的に実施されたのは1960年代からである。日本の場合、1980年代以降活発に展開されている。(国際協力 - Wikipedia

 

 

「国際協力は国境を越えた援助・協力活動のことである。」

 

 

SNSやインターネット上で繋がっている人を助ける、支援する。

これを国際協力と呼んでもいいのではないだろうか。

 

そしてこれは誰もができる事なのではないだろうか。

 

人助けに国境とか関係無いよね。誰もができるんだから。

 

 

 

 

長くなりましたが、僕は今から横浜に行って田才さんの国際協力カフェに行ってきます!続きはまた近いうちに書いていこうと思っています!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

 



同日 13時30分 追記

 

上記の延岡さんのツイートの引用です!

ご本人に許可頂けたので掲載します!!


 


更に、今回のイベントと関連づけて、僕が凄く考えさせられている延岡さんのツイートがもう一つ。こちらも掲載しておきます!!


 

「国際協力2.0 U30が創る#新しい国際協力」

こんにちは!

 

 

 

今日もまた、僕は東京に来ています。

今回東京に来た理由はこれです。

 

 

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この

 

#新しい国際協力

 

のイベントに参加する為です。

 

Twitterでも言ったのですが、こんな僕得な事は無い

 

 

 

今までずっとTwitterやブログやマガジンで見ていた、尊敬し目標としている方々が「新しい国際協力」についてトークセッションをしているその場で聞ける。

更に彼らと直接話し質問できる状況もある。 「新しい国際協力」を広く見た時に何を考えているのか、個人的にはどう考えているのか。

 

 

楽しみはこれだけじゃありません。

イベント最後に「交流会」ってのがあるのですが、ここで今回僕が参加するイベントの名前を確認したいと思います。

 

国際協力2.0 U30が創る#新しい国際協力」

 

主催者側からは、150人程参加すると聞いています。

人間が150人です。

 

 

僕以外の149人が全員、

僕と同じ考えや、夢や、目標や、世界を目指している わけがない。

 

でもきっと全員が「国際協力」に興味や関心を持っている。

むしろ僕以上に知識や経験を持った人ばかりだと思う。

 

 

控えめに言って今の僕はもの凄く興奮し、わくわくしています。

 

 

同じ興味を持つ149人との「交流会」

 

ここで多くを吸収しないわけが無いし、できないわけがない。

東京に来てよかったと思える時間にします!!

 

 

 

 

感想・意見に関してはイベント後に 追記 or 別記事 で書きますので良ければそちらも見てください!!


 

最後まで読んでいただきありがとうございます!