今日はスターバックスに11時間程いました。
こんばんは!
今日は、
前回の投稿の方と話をしたことを振り返っている中で
気付いたこと、思ったことの話をしていきたいと思います。
今回のブログの中で特定の職業の人を必要ないかのような言い方しますが、あくまでも僕個人の見解です。
今日話すのは、
「夢と手段」
について、です。
僕のやろうとしている
”国際協力”
「これはこの世に無い方がいい。
国際協力なんて言葉が無い方がいい。」
のではないだろうか?
警察や消防、医療と同じだと思ってる。
警察が出動する機会、
消防が火を消す回数、
医者が診察や手術をする人や動物…
少ない方がいいし、その方が平和に決まっている。
よく聞くことです。
極論これらの仕事は無い方がいい。
と僕は思っている。
その考え方でいくと、僕がやろうとしている
「国際協力」
これだって無い方が良い。
僕が以前から考えているのは、
発展途上国の健康衛生面の改善と教育状況の改善、及びそれに伴う雇用創出
全ての人が同じだけの食事が摂れて、同じだけの医療を受けられて、同じだけの教育を受けられて、同じだけの仕事をして、同じだけの給与を貰えて、同じだけの…
考えだすとキリが無い。
それが成り立つのは非常に厳しいのは分かっている。
でもなんとかしたい。
ここで僕は何かがおかしい。と思った。
思ってしまった。
「ゴール、目標、夢」と「目的」と「ツール」が混同している?
本来「ツール」であるはずの「無ければいいはずの事」を「夢」としていて、本来「ゴール、目標、夢」があるはずの場所には何も無い。
僕にとっては「ツール」でしかないものに、カッコよさや憧れを感じ、見出し、「夢」とする人もいる。
例えば、
僕はよく飛行機を利用するのだが、僕は飛行機や航空会社は、移動する為のツールとしか捉えていない。
しかし、将来は航空業界や飛行機に携わる仕事がしたい、それが夢だと言う人もいる。
って感じ。
これは見解の相違だし、お互いの意見が聞ける良いことなのだが、
僕の場合はこれが僕1人の中で起こっている。
コンフロントワールドの原さんは、
”「不条理の無い世界=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会」を実現する”
と言っている。
僕はこんなにもゴールや目標とする世界を明確に言葉にはまだできていない。
でも、ざっくりとでも思うこともある。
そこを夢、ゴールとしなくてはならないのに、
「国際協力に携わる仕事をする事」
がゴールになってしまっている。
実際に発展途上国に行き、僕が何か活動をしたとして、
その活動自体はさっき言った
「目標とする世界」を達成する為の「ツール」でしか無いはずなのに、
今の僕はそこを夢だと勘違いしている。
単純に気付けて良かった。
って言うように、ちょっと考えれば分かることが分かっていないから、僕はまだまだ上に行く余力があるってことだと思っています。
更にはこういう事に気付くのは毎回人と話をした後、
相手が何を言っていたか、
それに対して自分が何を思ったか、
「確かに」や「なるほど」って思ったことは何か…
などを振り返っている時に気付かされます。
だから僕はどんどん色々な人と話をしていきたいと思います。
そこが僕が成長できる場所だと知ったので。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
更新が遅い時間になってしまい申し訳ありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!