やらないリスク
こんにちは!突然ですが最初に言っておきます。僕はバカ野郎です。
成功者でもなければ、すごい人でもなければ、スタートも切れていません。
どういう意味かは読んでいけばわかると思いますので。(笑)
※これから僕自身を含め、人を煽るようなことを言いまくります。ほぼ暴言のような文章も出てきます。しかしこれらはすべて僕に言い聞かせているだけです。
※もし僕のブログに影響される方が1人でもいたら。リスクが高すぎて自分が怪我したり、自分以外にも周囲に大きな迷惑や危害を加える可能性があったりだと、やらない方がいいいこともあるので、一概に「全部始めるべき」とは言ってないので、そこは常識の範囲内でお願いします。
よし、前置きしっかりしたので何でも言える。(笑)
今日は ”やらないリスク” について考えていきます。
そもそもやらなくてもいいこととか、やるべきじゃないことではなく、
「やった方がいいけど面倒くさいこと」
とか
「やろうと思えばできるけど
失敗するかもしれないからやりたくないこと」
についてです。
とにかく思うのは、
やらないという選択肢が1番恐ろしい。
ということ。
まず ”片野理論” だと、確率は全部2分の1、50%でしかないと思う。
嘘。0%もある(笑)
一度だけサイコロを振って1が出る確率は?これが算数や数学の問題だったら6分の1、16.66666666666667%で正解。
でも ”片野理論” で考えると、「出る」か「出ないか」しかない。
2分の1、50%である。
ちなみに0%は、正6面体で数字が1~6目のサイコロで0か7以上の数が出る確率。
もしくはサイコロを振らなかった場合。
で、まあやらないリスクの話に戻ると、
例えば、サイコロを3回振って1回でも1が出れば1億円あげます。しかし、出なければ1億円払ってもらいます。挑戦するしないは自由です。
これはきっと多くの人がサイコロを振らないと思う。1億円の可能性に対して3回のチャンスでは、リスクが大きすぎるから。僕ならそもそも出ない気がする。
じゃあ1000回サイコロ振って1回でも1が出れば、だったらどうだろう。やるね。少なくとも僕はやる。絶対どっかのタイミングで当たる気がするから。
前にyoutuber?配信者?カテゴリーは分かりませんが、ある方がこんなことを言っていた。
「宝くじ買ってもいないのに、”当たるかな?外れたらどうしよう” ってなるわけがない。買ったから、”当たるかもしれない、でも外れたらどうしよう。”って不安が生まれる。」と。
これを聞いた時はまじでその通りだと思った。
「外れるかもしれない」
そのリスクが怖くて、
宝くじを買うことも、サイコロを振ることもしない。
その人に宝くじが当たる可能性も、1億円貰える可能性も、0。絶対にありえない。
可能性に対しての分母が0なんだから。
「失敗するかもしれない」
「変な目で見られるかもしれない
確かに。そう思うのも分かる。
周りと一緒が正しいという教育をしているから。
そう思って今まで何かをすることを諦め続けてきた僕へ。
「絶対に後から文句言うなよ。絶対に妬むなよ。お前の判断でやらないと決めたんだろ?文句言うくらいなら今からでもやれよ。バカ野郎でもやれよ。」
どうすれば良いか?簡単だ。
宝くじを買えばいい。
サイコロを振ればいい。
やりたいことを始めればいい。
最初の1歩を出してスタートすれば可能性は生まれる。
マーク・ザッカーバーグも孫正義も本田宗一郎もスティーブ・ジョブズも似鳥昭雄も吉永泰之もジョン・D・ロックフェラーもレイ・クロックもカーネル・サンダースも…
挙げればきりは無いが、
共通点は「これだと思ったことを始めて、途中で諦めて投げ出していない事」です。
もしマーク・ザッカーバーグが、プロレスラーになるとか言って、本気で目指したとしたらFacebookはこの世に誕生していない。
何に対してスタートを切るかは人それぞれだし、やるやらないももちろん自由。
無難であればローリスクで生きていける。
でもスタートしていないのに大きな可能性が成功する確率は皆無。
そこで僕のブログ見ながら、座ってるあなたに質問です。
例えば「明日から頑張ろう」で、ドラフトで選ばれてプロ野球選手になれますか?無理です。
プロになるような方々はクセになっていて、気付いたらバット振ってたりボールを握ったり、走り出している人たちです。
「明日やろうはバカ野郎」
「今日からやろうも馬鹿野郎」
「昨日から始まってるが…すげえ」です。
プロになる人たちは昨日から始めてます。
僕はこのブログ含め色々なところで「今日から始める」って言ってます。
バカ野郎ですね…
「そんなに言ってるけどお前だってこんなこと考える暇あるなら行動しろ」と思ったそこのあなた。
すいません。その通りです。行動するので今日はこの辺で失礼します。
フリじゃありません本当に終わります(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!