下書きが消えたぜ
こんばんは!更新が大変遅くなりました…。今日更新しようと思っていた下書きが消えて、諦めて散歩したりしてました…(笑)
今日はTwitterで見た事をきっかけに思ったことを。
NBAで活躍していた、コービーブライアント選手が引退する、と。
ほとんどNBAを見ない僕でも知っているようなスーパースターが引退するのはバスケットボールをしている方々、特に彼を目標としている子どもたちにとっては大きな出来事だと思う。
そんな中思ったのが、
人を目標とするのはどうなんだろうか?
僕もずっと野球をやっていたので、
確かにプロ野球選手を目標にしていた時期もある。
更には今も目標や憧れにしている人もいる。
国際協力に関しては
原貫太さん、牧野アンドレさん、田才諒哉さん
ブログに関しては
やどかりさん、意識高い系中島さん
生き方に関しては
スポーチをしている人は特にあると思うが、
人を目標とするのは誰もが1度は経験したことはあるのではないだろうか。
しかしプロスポーツ選手や将来やりたいことを実際にしている人たちを目標としているうちは彼らを超えることはできないのではないだろうか。
小学校の時に運動会の、徒競走の練習でこんなことを言われたことがある。
「ゴールの先を目標にして走った方が早い。ゴールを目標にしちゃうとスピード落ちちゃう。」
と。
着地点を目標にしてしまうとゴール直前にスピード落ちてしまうので結局ゴールするのが遅くなる。
その先をゴールにしていれば実際のゴールは通過点だから勢い良く通り過ぎられる。
更に人を目標やゴールにしてしまうと目標をずっと後ろから見ることになる。
ということは、人を目標やゴールにしていてはその人を超えることはずっとできないか、余計な時間がかかってしまう。
本当は目標やゴールを超える力を持っているのにも関わらず、目標を見すぎるか、ゴール直前に「もうゴールが近いから」と諦めてしまう。
唯一僕が自信を持って言えるのは、
彼らを目標とはしているものの、
彼らをゴールと思ったことは無い。
いつも言っているのは、
「彼らを打ち抜く」
事を目標としていること。
僕の前をものすごいスピードで走っている彼らを打ち抜いて、
その先は考えていない。
自分の中で驕ることが無ければ一生目標として睨み続けられる。
自分はできている。とか、
これくらいでいい。とか、
あいつよりは上だ。とか。
自分で自分にブレーキをかけていたり、
自分より下を見て安心しているようじゃその先の成長は上を見ている人と比べたらそれは比にならない。
もっと早く進む為に、
もっと先に進む為に、
もっと効率よく進む為に、
もっと目標に近づく為に、
最後に目標を打ち抜く為に。
さあ、良いこと言ったから今日はこの辺で終わりたいと思います(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
添削していないので誤字脱字等あれば教えてください!!