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僕個人の見解で言いたいことを言うブログ

素直であるとこ

こんにちは!フィリピンまで来てもハングル文字のメニュー出されます。さすがにそこまで韓国顔じゃないと思ってたら、「目が小さいから韓国人だと思った」と言われました。…もうしょうがないわ。(笑)

 

 

 

今日はタイトルの通り、僕が高校時代の恩師に言われた事。

 

「素直になって1番得するのは自分」

 

正直「何言ってんだこいつ。」って思いました。(ごめんなさい笑)

 

でも今になって、何が言いたかったのか少しだけ分かった気がするので今日はそのことについて話していきます。

 

 

 

まずは自問自答を。 

 

  • 自分は今素直か?

   →いいえ。

  • それは何故?

   →中途半端なつまらないプライドで強がっている。

  • 何故素直になるべきだと思う?

   →自分で考えることはもちろん大切だが、周囲からの意見には自分では気づけな

    いことがあり、そこを受け入れることで成長できると思うから。

  •  どうすれば素直になれると思う?

   →はっきり答えられないがきっとわかっていない。

 

 

 

 

僕は自分が素直じゃないのは自覚しているつもり。

 

でも直せない。

 

 

人から意見をもらう。

 

「こうした方がいいよ」

 

とか

 

「そこはそうじゃない。」

 

って言われると、

 

「うるせえ分かってるわ。」

 

って思ってしまう。

 

素直に「確かにそうだな。」

 

って思えないし、

 

「はい。分かりました。」

 

って言えない。

 

 そう言える人は本当にすごいと思うし尊敬する。

 

 

”こいつは素直でいい人だな”

 

って友だちに聞いてみた。

 

「どうすれば素直になれると思う?」

 

返答は、

 

「えーーーむずいね。どうすれば良いのかな」

 

きっと素直であることが身体に染みついてるのだと思った。

 

 

この子自身 夢もあり将来のビジョンも見えている。

 

どうすればそこに近づけるかが、

 

無意識でも心が分かっているのだと思う。

 

 

その子にこんなことも聞いた。

 

「自分の足りないところってどうやって知りますか?」

 

こう返ってきた。

 

「他の人のこと羨ましいって思ったらもうそれじぶんにないとこかなあみたいな。自分にないから羨ましいじゃん?」

 

これに関してはもうその通り過ぎて凄いしか出てこなかった。

 

ここだけ素直になれた気がした。

 

言われてみたら確かにそうだってなる。

 

 

と言うことは、

 

今まで僕が

 

「うるせえ分かってるわ。」

 

て思ってたことは、

 

「自分にはできていないと自覚があること」

 

または、

 

「全く自覚がなく、その指摘してくれた誰かに言われるのが嫌」

 

のどちらかだと考えられる。

 

 

 

「小学校の時はなんもしなくても勉強が覚えられた。」

 

って人がいるかもしれない。僕がそう。

 

これが何故かって考えると、

 

「変なプライドを持たず素直に先生の話を聞いていた。」

 

からなのかな?と思う。

 

そもそもプライドって言葉の意味すら知らなかった。

 

言われたことや教えてもらっことを、

 

「そうなんだ!!」

 

って受け止めて、納得していた。

 

 

 

これが気付いたらできなくなっていた。

 

そしてこれをもう1回意識するのが難しい。

 

そこに対しても素直になれない。

 

 

でも僕は知ってしまった。

 

素直に物事を受け止められる者の方が成長できると。

 

癖付けてしまえばきっと簡単。

 

 

その為の方法として、

 

「1番下っ端である意識を持つ」

 

ここから始める。

 

 

学校でも仕事でもスポーツでも部活でもアルバイトでも遊びでもゲームでも何でもいい。

 

自分が入学、入社、何かを始めた時…

 

最初は絶対に教わる立場から始まって、

 

積極的に覚えていこうとしたと思う。

 

ゲームや部活や遊びなんかは特にそう。

 

好きなことは積極的に知ろうとするだろうし、

 

なんとなく聞いてるだけで覚えられる。

 

 

教わる立場だとわかっていれば、

 

自分が1番下だと思っていれば、

 

そのこと自体を好きであれば、

 

素直に聞けるようになるんじゃないかな?

 

って思うんです。

 

 

 

高校時代の恩師が言いたかったことの本質とは、

 

きっとまだまだ遠いと思うけど、

 

素直になって、あり続けることができたら

 

分かると思ってます。

 

 

 

「さあ、頑張ろ!」

 

 

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