友人から学ぶ”夢を叶える方法”の熟考⑤‐2
こんにちは!
今日は前回の引き続き、丹羽君から学んだことについて書いていこうと思います。
今回は
「愚直であること」
について。
前回 紹介をした時に彼も僕も野球をやっていると言いました。
僕も野球をやっていてもちろん楽しかったし好きでしたが、彼ほど野球に”愚直に” ”真摯に”取り組んでいたかと聞かれると、素直にはい。とは言えない。
彼と僕の野球に対しての一番の違いは、さっきも言ったように、
愚直に取り組んでいなかったこと
だと思います。
どれだけ上を目指して、上手くなろうとしていたか。
研究して、考えて、練習していたか。
僕は僕自身を彼と比較する事さえ烏滸がましいとさえ思う。
僕とて本気じゃなかったとは言わない。
しかし、彼と話をしていると僕の意識や決意なんて本当に本当にちっぽけだと気付かされる。
現状を見るとそれは明らかで、
今の僕は草野球程度で、楽しくのんびり遊びとして野球をしている。
丹羽君は進学後、野球部に入部し、勝ちを目標とする野球をしている。
やっていることは同じでも目標も目的も何もかもが違う。
それ以外をすべて投げ出してでも野球に愚直に取り組んでいる。
小・中・高と進む中で、僕はいつしか終わりを目標としていたのかもしれない。
自分が好きな野球に、正面切ってぶつかって、なりふり構わず進んではいなかったのかもしれない。
彼のようにどこまでも上を目指して、心の底からワクワクできる野球をしていなかったのかもしれない。
これが僕と丹羽君の野球に対しての違いであり、僕が10数年も野球を続けてきた中でこんなにも差が出た理由だと思う。
野球を例に出して話を進めたがどんなことでも同じで、
好きな事、やりたい事、やらなければいけない事、
本気になれるものに対してどれくらい愚直に取り組めるか。
がそのことに対しての成長度合いを決めると思う。
勉強、部活、仕事、アルバイト、恋愛、将来の夢、目標、遊び…等
例外は無い。
このブログでも何度も言っているように僕はすぐ逃げ出す。
面倒くさくなって、
怖くなって、
後でいいかって思って、
結局誰かが何とかしてくれるからいいやって思う。
それだからいつまで経っても何一つ上手くいかない。
愚直に真摯に取り組めばここまで上手くなれてなんでもできるのにやってこなかった。
こんなにも近くに こんなにも分かりやすい例があったのにやってこなかった。
ここでまた同じことを繰り返したら僕はマジで大馬鹿者だ。
人生で何か一つくらい愚直になってみればいいのに。
じゃあお前はいつするんだ?
何をするんだ?
今しかないだろ?
一つしかないだろ?
お前が本気で追う夢は何だ?
もちろん”国際協力”
愚直に取り組んで、やってみろよ。
分かりやすくて いつでもすぐに何でも聞ける目標が近くにいるんだから。
そればっかり言ってウザいって思われるくらい考え続けないとまた逃げ出して、今までと何も変われない。
愚かなくらい真っ直ぐ、
夢と目標に向かっていきます。
次回もまた丹羽君から学んだことについてアウトプットして、自分の中で整理していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!