友人から学ぶ”夢を叶える方法”の熟考⑤‐3
こんにちは!
今日も引き続き丹羽君から学んだことをアウトプットしていきます!
今回でラストにしたいと思いつつ、終わりそうにないとも思っています。
今回話していこうと思うのは、
”好きこそものの上手なれ”
と
”休まないこと”
についてです。
好きこそもの上手なれ
‐誰しも好きな事には一生懸命に打ち込み、それに対しては勉強や工夫を怠らない為、自然と上達したりすること
習い事や部活動、遊びやゲームなど好きな事はなんか上手くなったとか、多くの人が経験あると思う。
じゃあなんで上手くなったのか?
好きだから勉強、工夫、練習していた。
ですよね。
僕から見た丹羽君ははっきり言って野球モンスターです。(笑)
どれくらい野球モンスターかというと、年末年始やお盆にあった時に、僕はずっと寮にいて野球漬けの生活を送っているので、野球から離れたことがしたいのですが「一緒に練習しよう」とか「今日バッティングセンター行こう」と言ってくるし、
家にいてテレビの録画を見ると、甲子園の試合、熱闘甲子園、Get Sportsの野球特集…など、野球の番組ばかりだし、
Twitterのタイムラインに流れてくる野球関連のツイートはほぼ全て丹羽君のリツイートだし、
家の中で素振りやらティーバッティングやら始めるし、
僕はもう草野球程度でしか野球をやっていないのにアドバイス求めてくるし、
部屋も野球関係のポスターとか新聞の切り抜きとか写真とか全国大会に出場した時のものとかばっかりだし…
とにかくマジで野球ばっかり。ヤバいくらい。
こんな彼が中学生の時からずっと、今でも悩み続けているあることがあります。
それは「太れない身体」について。
ものすごく細かったんです。
身長が高い分尚更細い。
はっきり言うと、正直野球選手としては致命的なくらい細い。
本人も非常に悩んでいました。
それが今は、もう中学高校の時とは見違えるほど太くなりました。
それに伴って
筋肉もついていました。
では何故体重を増やすことができたのか。
野球が好きで休まず取り組んでいたから
ですね。
まず、野球が好きなことについて。
彼は本気で上手くなろうとしていました。もちろん今もですが。
その中の通過点として自分に足りないものが「体重」だということを知ってそこを変えようと食事の量を増やしたり、ウエイトトレーニングを週5回行ったりと、好きな野球を上達させるために行動していました。
それを話している時の彼は本当に楽しそうでした。
好きな野球が上手くなる為に考えて行動・練習していることが本当に幸せそうでした。
次に、休まないことについて。
さっきも言ったように、年末年始やお盆にあった時も彼は練習やトレーニングや体重を増やすために食べる事を怠りませんでした。
休息は重要だとは思うものの、何かに取り組んでいる時が楽しくて充実していればそれをやめてまで休む必要は無いのかな?とも思いました。
彼の凄いことろはオンオフを”完全に”分けられるところで、短い時間でもやる時は本気でやって、終わればそんなことは全く感じさせず一緒にバカできます。
好きだからどんな事も野球につなげられるし、
好きだからわざわざ時間を作らなくても、満足感とか充実感で休むのと同じだけの幸福度を得られる。
好きである事の凄さを改めて感じました。
何かをするには
・そのものを好きになるか、
・好きな事を突き詰めること
が重要だと思いました。
僕も好きなことを突き詰めて、より大きな人間になっていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!