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僕個人の見解で言いたいことを言うブログ

友人から学ぶ”夢を叶える方法”の熟考①

こんにちは!今日友だちに「きょーたはメンタル強いフリするのめちゃめちゃ上手いけど実際かなり弱いよね(笑)」と言われました。「確かに」って納得したと同時に、「人って意外と周囲の事見てるんだな」、と思いました。
 
今日は上記のように僕は、
  • 自他ともに認めるほどメンタルが弱い
  • 一人で何かをするのが怖い
  • 辛そうと思うことから逃げる 等
 
言い訳をして逃げることしかしてこなかった僕が最近、高校時代の同級生で保育士を志す、林さんと話した時に「この子の考え方ってか気の持ちようすげえな」って思ったのでその時の話を。
 
まず僕が思う林さんのイメージは、
  • 行動や態度、表情、会話の雰囲気が、内気ではないものの、自分に自信のないタイプの子
  • 打たれ弱い
  • 考えすぎて行動できなくなる

といった様なイメージ(林さんネガティブなイメージごめんなさい笑)で、僕と似通った部分があると思い、話を聞いてみようと思いました。

 

さて、本題に入ります。質問と回答を箇条書きで。

 

  • 何故保育士を志した?

   →子どもが好きだから

   →親が保育士で深く知ることができた

  • 保育士を志したのはいつから?

   →最初は中学生の時

   →職業体験でより強くイメージ

   →高校に入って明確に

  • 子どもが好きってだけなら小児科医、小学校教諭、アミューズメント施設勤務等ある中で何故保育士?

   →子どもの成長を1番近くで見れる場所だから

  • 専門学校へ行って良かった、楽しかった、嬉しかった事は?

   →実習等で子どもと接している時(会話や遊び等)

   →子どもたちが名前を呼んでくれる、会話の中でいい反応をしてくれる

   →子ども独自の発想や、無邪気さ、子どもにしかない何かを目の当たりにした時

   →自分が考えて実行したことが正しかった時

   →研修担当教官による承認

 

   →子どもたちの成功、成長を見れた時、見れる事

 

  • 逆に辛かった、きつかった事は?

   →実習中の慣れない業務による精神的負担

   →やらなければいけないことが多くて睡眠時間が削られる

   →何をすればいいか、何をしていいのかわからない状況

 

          「でも仕事を覚えられればきっと楽しい。

 

と、こんな感じでした。

 

林さんと話をしていて感じたのは

 

心から子どもが好きで、保育士になることに何一つ躊躇いがない。

 

ということ。

 

  • 自分の夢を言葉にして細かく伝えられる

 

  • 何を聞かれても自分の言葉でしっかり答えられる
 
僕のイメージの中では、内気ではないものの、自信がないように見えた彼女も心の中で
 
保育士になりたい 
 
って気持ちを誰よりも強く持っていたんだな、と。

 

 文面に起こすと伝わらない、実際に言葉に出していたわけではないが

言葉の端々から感じる、

 

「~だから保育士になりたい。」

「~でも保育士になりたい。」

 

本気度や心の熱量が感じ取れた。

 

きっと林さんの中には、

 

将来保育士になった自分の姿しか見えていない

 

のだと思った。

 

 

「本気になれば大体何でもできる。」

 

先日お会いした、コンフロントワールドの原さんも言っていた。

 

 

負けず嫌いなのにメンタルが弱い、という矛盾しているような僕でも林さんのように

 

「強く、明確に、心から」自分のなりたい姿をイメージし続ければ

 

きっと自信になって、

 

言動や習慣も変わり、

 

結果も良い方向、自分のイメージに限りなく近づけると思った。

 

僕ももっと夢について調べて、知識を得て、

 

強く、明確に、心からイメージできるよう、進化を続けます!!

 

読んでいただきありがとうございました!